KANADEN RECRUITING

TRAINING&WELFARE

キャリアモデル

カナデンには、社員一人ひとりがじっくりと成長できる環境があります。
ここで紹介するのは、総合職のキャリアモデル。
もちろんステップアップはこれに限りませんが、ご自身の将来の一例としてご覧ください。

キャリアステップ
(モデル年次)

  • ビジネススキルと基本技術知識を取得する
  • 業務の施策・計画を立て、課題解決に向けて取り組む
  • 課題を自ら発見し取り組み、下位者に対して適切な指導を行う
  • 事業活動に対して効果的且つ効率的な取り組みを行い、組織の成長に貢献する
  • 難易度の高いビジネス拡大に取り組み、組織運営を積極的にサポートする

キャリアプラン

社員のキャリアパスの一例をご紹介します。

いずれはマネジメントへ

入社当時

自分の武器である英語力を生かせる業界を中心に就職活動を行っていました。キャリアセンターで紹介されたのがカナデンとの出会いです。自分が日ごろ思い描いていた仕事というイメージと事業がマッチしたというのが入社の決め手です。

スタッフ

入社以来、中東エリアに建設されているプラントに対して、責任のある仕事を任せていただき、安全なプラントオペレーションをすることが最大のミッションでした。初めてのことばかりでたくさんの人に助けていただきながら成功できたことは今の自信につながっています。

シニアスタッフ

後輩に頼られることが当たり前のポジションになり、より一層頑張らなくてはと思いました。業務のスキルはもちろんですが、自分から働きかけること「能動的に動く」がより重要になってきます。後輩の成長も後押ししながら自分の成長もどんどん加速させていきます。

これからの目標

現場でプレーヤーとして働くのも好きなのですが、自分が今まで培った経験を活かしながら、後輩たちの特性を見極めて、より適性のある方向性を考えてあげたいというマネジメントへの思いが強くなりました。マネジメント職で身につけられる組織目線に立った仕事の進め方にも取り組んでいきたいです。

目指すのはエキスパート

入社当時

「社会インフラに関わる仕事がしたい」という漠然とした思いがあり、さまざまな電機製品を通じて社会インフラに貢献しているカナデンに興味がわきました。カナデンという名前は表に出ないだけで自分の生活に深くかかわっていることを感じて入社しました。

スタッフ

鉄道会社に対して、駅構内や車両基地向けのLED照明や変圧器の提案・販売をしていました。新入社員の時に「お客様一番で対応」という言葉が今でも残っています。「お客様の要望を一番に対応することで信頼され、成果につながる」という教えが今も活きています。

シニアスタッフ

出向や異動など社内での経験もたくさんしてきました。部署が異なれば、扱っている製品も関わるお客様も何もかもが変わり、一から勉強する必要があります。ただ、全ての経験が今の自分につながっていて、貴重な経験だったと実感しているので、後輩にもしっかりと伝えていきます。

これからの目標

カナデンは独立系商社のため、お客様の要望に応じたメーカーの製品を自由にご提案できる点が大きな強みです。そこでしっかりとお客様の仕様や予算などをヒアリングし、多角的な目線からソリューション提案ができるように専門性を高めていきたいです。また、自分の事業部だけではなく、事業部を越えた仕事を生み出していきたいです。

まずはシニアスタッフを目指す

入社当時

はじめは学生時代に所属していたサークルへ無理なく通える場所で働きたいと考えており勤務地で企業を選んでいました。選考に進む中で、採用担当者や面接官などの人柄の良さに惹かれ入社を決めました。

スタッフ

とにかく経験を積んでキャリアアップしたいという思いで頑張っていました。ただ、結婚し、出産したことで自分の思い描いていたキャリアプランが実現できるか不安でしたが、そのタイミングで立ち上げ部門の社内公募があり、思い切って応募してみたところメンバーに選出していただきました。

これからの目標

まずはシニアスタッフを目指します。子供が少し大きくなり、仕事にエネルギーや時間をさけるようになったので、社内制度も利用しながら両立していきたいと考えています。自分のキャリアを最優先させるのは難しいですが、「社内外問わず、手を差し伸べてくれる人がいる」そんな環境で働けることのありがたみを毎日実感しています。