エレクトロニクス技術商社とは?

普段なじみのない『エレクトロニクス技術商社』という業種。
ここでは『エレクトロニクス技術商社』とは何かを知ることで、カナデンの仕事や理念についてご紹介します。

エレクトロニクス商社の仕事

カナデンは、エレクトロニクス技術商社です。エレクトロニクス“技術”商社とエレクトロニクス商社とは、何が違うのでしょうか。一般的には、BtoBで電機製品や電子部品を卸すことが“エレクトロニクス商社”のビジネスと理解されています。「電機製品や電子部品を必要とする会社に、注文された量を納期通りに納める」、それがエレクトロニクス商社のビジネスの原点であるといえるでしょう。カナデンも、創業時には電材の卸業からスタートしました。

「モノ」の仲介を越えた存在へ

当初は「モノ」さえ用意すれば、それをどう使うかは、お客様ご自身が判断するのが当たり前の時代。しかし、世の中にエレクトロニクス製品があふれ、急速に技術が高度化してきた昭和50年代以降、「モノ」の仲介をするだけの商社は、徐々に存在価値が薄らいできました。それまでの受け身の姿勢から脱却し、提案型の営業スタイルが求められるようになってきたのです。
製品や技術についてより深い知識を身につけ、お客様の一歩先からアドバイスができるようになること。ある製品を作るためにはどのような機器が必要か、また逆に、開発されたばかりの新しい機器からは、どのような製品が生み出せるのか。最先端の情報について、いつでもお客様からご相談していただける存在になること。それが、エレクトロニクス“技術”商社の仕事なのです。

エレクトロニクス技術商社とエレクトロニクス商社(従来)の比較図

拡大を続けるカナデンの事業

カナデンは2017年(平成29年)に創業110周年を迎えました。今なお当社の事業領域は拡大し続け、「卸・仲介」の枠を越えて、お客様は多岐に渡っています。
近年では、工場の自動化に向けたシステム・ソリューションビジネスを積極的に薦めています。また、スマート社会実現のため、安全・安心をキーワードに省エネ、再生可能エネルギー、環境関連製品など、時代を見据えた最新のソリューションをお客様にご提供することで新たなビジネスを創出し続けています。

間口の広さが
「エレクトロニクス技術商社」
たるゆえん

エレクトロニクスに関わることは、すべてがカナデンの事業領域となり得ます。お客様からご相談をいただいた際、そこからさらに派生するビジネスチャンスはないか、我々は追求の手を止めません。
カナデンは、あらゆる分野に精通したプロフェッショナル集団であることを自負しているがゆえに、どのような仕事でもお断りせず解決方法を模索します。このようなビジネスの間口の広さが、「エレクトロニクス技術商社」たるゆえんであると思っています。

コーディネート力が
無限の可能性を生む

エレクトロニクス技術商社である当社では、技術そのものの知識はもちろんですが、それ以上にコーディネート力が求められます。お客様のニーズに合わせた様々な技術を取り扱うことで、あらゆる方向からソリューションの糸口を見つけ出す。自らのコーディネートから生まれる“ビジネスの可能性”は無限です。なにより、「お客様のお役に立ちたい」「お客様に喜んでもらいたい」という気持ちが、エレクトロニクス技術商社の仕事には欠かせません。

お客様の“ベストパートナー”を
目指して

「技術のコーディネート」とは、お客様が有する知恵やノウハウに当社が育んできた技術や経験をプラスオンして新たな価値を創り出していくことです。そのためには常に最新情報を追い続け、誰よりも広い視野で、エレクトロニクス技術の世界を見渡すことが大切です。「カナデンに聞けばなんでも解決してくれる」とお客様に信頼され、何かあれば一番にご相談していただける会社を目指しています。すべてのお客様にとっての“ベストパートナー”であり続けるための努力を、当社は惜しみません。お客様と寄り添い、ともに成長していく。それがエレクトロニクス技術商社としての未来であり、理想の姿なのです。